中南米縦断22日目
カルタヘナ観光最終日は、アートあふれるゲツェマニ地区とローカルグルメを堪能。ポパの丘での絶景&スタバ避暑を経て、ついに夜行便でメデジンへ移動!
☀️カルタヘナ最終日、朝はゆっくりチェックアウトからスタート
旅の疲れも出てきたころ。
この日は11時にゆっくりチェックアウトして、カルタヘナ最終日の街歩きを楽しむことにしました。

まず向かったのは、昨日も訪れたセンテナリオ公園。
ナマケモノやお猿たちが木の上を自由に動き回る、ちょっと不思議な都会のオアシスです。
↓センテナリオ公園


🎨アートの街「ゲツェマニ地区」を散策!カラフルな壁画とローカルの活気
続いて向かったのが、カルタヘナの中でも特にアートな雰囲気が漂う「ゲツェマニ(Getsemaní)」地区。
このエリアは、カラフルなストリートアートとローカルの生活感が同居していて、歩いているだけで楽しい!
壁画に囲まれながら、小道を抜けていくと、音楽や笑い声が聞こえてきて、まるで映画のワンシーンのよう。





🍲絶品!コロンビアの伝統スープ「アヒアコ」を実食
散策中にあまりにもお腹が空いてきたので、コロンビア人の友人におすすめされた伝統スープ「Ajiaco(アヒアコ)」を食べにレストランへ。
↓Tronco’e sopa
頼んだのはグランデサイズ(30,000ペソ)。
これが…感動的に美味い!!
クリーミーなスープの中にホロホロのチキン、ほくほくのジャガイモ、そしてほんのり感じる香草の風味。
優しい味だけど、深みがあって何度でも食べたくなる味です。



🏞️ポパの丘へ!街を一望するも…十字架は工事中
お腹も満たされたので、再びバイタクに乗って**「ポパの丘(Cerro de la Popa)」へ**。
カルタヘナを一望できる有名なスポットですが、残念ながら十字架の部分は工事中で立ち入り不可。
ただ、中庭や外観はとても美しく、少しの時間でも訪れて良かったと感じました。
滞在時間は10分ほどと短めですが、サクッと立ち寄れる絶景スポットとしておすすめです。




🧋暑さに負けてスタバへ避難!3時間滞在のカフェ時間
午後のカルタヘナは南国特有の蒸し暑さが本気を出してきます…。
もう限界!と思って飛び込んだのが街中のスターバックス。
冷房が効きすぎなくらい効いてて、それがちょうど良く感じる暑さ。
アイスラテを飲みながら、コロンビア旅後半の予定を整理したり、軽く仕事をしたり。
気がつけば3時間も滞在していました。

🌆夕飯は屋台グルメで旅の締めくくり!そして空港へ
夕方になって街に出ると、もう空腹が限界…。
近くの屋台でチーズ揚げパン(エンパナーダ系)とチョリソを購入。
飲み物はみかんジュース、そして地元で人気の**「パンデボーノ」**もテイクアウト用に多めに購入しました。

↓パンデボーノ屋さん(La Esquina del Pandebono)

夜のフライトに備え、ホテルで荷物をピックアップし、再びバイタクでカルタヘナ空港へ。
空港まではバイタクが中まで入れず、徒歩で5分ほど移動しましたが無事到着。
↓この辺りで降ろされる

✈️メデジンへフライト!深夜の市内移動は乗り合いタクシー+Uberで
飛行機は予定通り離陸し、コロンビア第2の都市「メデジン(Medellín)」へ。

夜も遅かったので、空港から市内へは乗り合いタクシーを利用し、その後Uberでホテルまで移動。
後から考えると、バスでも良かったかも?という気もしましたが、夜間の安心感は大事ですね。
↓空港からの乗り合いタクシーはここで降ろされる
ホテルに着いたころにはもうクタクタ。
ホテルの紹介はまた明日。
そのままベッドに倒れ込んで、おやすみなさい!

✅本日のまとめと旅のヒント
項目 | 内容 |
---|---|
観光エリア | ゲツェマニ地区、センテナリオ公園、ポパの丘 |
グルメ | アヒアコスープ、屋台チョリソ、パンデボーノ |
カフェ | スターバックス(避暑に最適) |
移動手段 | バイタク・Uber・乗り合いタクシー |
旅の気づき | 暑い日中はカフェで体力温存がベスト! |