中南米縦断17日目
ローカルなコレクティーボ体験から長距離Ticaバス移動、都市ごとの交通事情や食事、治安までリアルレポート!
☕朝のコーヒーとレオン最後のひととき
朝はホステルの中庭でゆっくりコーヒータイム。
中米のコーヒーはやはり香り高くておいしい。特にレオンの穏やかな朝の空気と緑に囲まれた中庭は、旅人の疲れを癒してくれる素敵な場所でした。


ただ、少し体調が優れず、本音を言えばもう少しゆっくりしたかった…。

🧳出発準備とローカル移動開始
9時半にホステルをチェックアウト。セントロ周辺を少し散策したあと、





ローカルバス(コレクティーボ)の乗り場へ向かいます。場所は完全に地元民向けで、観光客はほぼゼロ。こういうローカル体験が旅の醍醐味でもあります。



すぐにマナグア行きのコレクティーボに乗車できて、10時半ごろに出発。途中で乗車料金78コルドバを徴収されました。
🚐約2時間半でマナグア到着|客引きと交渉に注意
約2時間半弱でマナグアのローカルバスターミナルに到着。降りた瞬間、タクシーの客引きが一斉に声をかけてきます。
ちょっと圧を感じるけど、無視するより「行きたい場所をはっきり伝える」のがベストです。
**マナグア湖(Lago de Managua)**までタクシーで200コルドバ(やや高め)。湖自体は正直あまり見どころは多くなかったものの、都市のランドマークとしては押さえておきたい場所。



🍛ローカルレストランで昼食&ショッピングモールへ
その後、ショッピングモール「Plaza Inter」近くにあるローカル食堂「Comedor Tres Tiempos」へ。
カレーのような不思議な煮込み料理を注文、料金は150コルドバ。味はまぁまぁ。中米のローカル食堂では、メニューがわかりにくいことも多いので、指差し注文が基本です。



そのままショッピングモール内のスーパーで飲み物やおやつを調達。Ticaバス移動には補給食が必須です。
🚌15時発Tica Busでコスタリカ・サンホセへ!
15時、再びTicaバスに乗り込み、ニカラグアからコスタリカへ移動スタート。

このルートは国境越え+夜間移動のセットで、なかなか体力を使います。


途中、23時ごろに一度休憩を挟み、気分転換とトイレタイム。

🌙深夜0時半、サンホセ到着|夜の治安と注意点
0時半、ようやくコスタリカの首都・サンホセのTicaバスターミナルに到着。
宿までは徒歩圏内だけど、さすがに深夜&体調不良ということもあり、念のためUberを利用。
深夜帯のサンホセ市内はやや治安が不安定なエリアもあるので、徒歩移動は避けたほうが無難です。
💤到着後すぐ就寝|旅の疲れと体調管理の重要性
ホテル(Stray Cat Hostel)にチェックイン後、すぐにダウン。
体調が悪い中での移動は本当に過酷だけど、無事に目的地に到着できたことに感謝。



✅まとめ|レオン〜サンホセの中米縦断ルート体験
- ローカルコレクティーボは安いが場所が分かりづらい
- マナグアはタクシー料金に注意、交渉は必須
- Ticaバスでの長距離移動は補給&休憩ポイントを事前にチェック
- サンホセの夜はUber移動がおすすめ
- 体調不良の時こそ無理せず、早めに宿にチェックインして休息