中南米縦断14日目
ローカル朝食から教会観光、そして国境越えの陸路移動まで、1日で2カ国巡るバックパッカー旅!
【朝食から始まる】サンタアナで迎えたラストモーニング
今日はエルサルバドルのサンタアナからサンサルバドル、さらにホンジュラスのテグシガルパへ移動するというハードスケジュールな一日!
宿泊先では朝食付きだったので、7時にしっかり腹ごしらえ。
キッチンでその場で作ってくれた朝ごはんは:
- 豆のペースト(※中米の定番フリホーレス)
- チーズ
- スクランブルエッグ
- パンとバナナ
- ホットコーヒー
個人的には豆ペーストはちょっと苦手でしたが、栄養満点なローカル朝食です。

【出発】サンタアナからサンサルバドルへローカルバスで移動
**8時前にチェックアウト。**少しだけセントロを歩いてから、バス乗り場へ。

8時半に無事ローカルバスに乗車!
車内はかなり混雑していて、まさに地元の日常が感じられる空間。
↓バス乗り場(セントロからはちょっと歩きます)


約1時間半でサンサルバドルに到着!
首都に来た感が一気に増します。ここからが観光&移動の本番です。
↓バス降車場

【サンサルバドル観光】ロサリオ教会と近代建築に触れる
バス到着後、時間が限られていたのでUberで「ロサリオ教会(Iglesia El Rosario)」へ直行。
この教会、外観は無骨ですが中はまるでステンドグラスのアートギャラリー。
光が差し込む独特の設計は必見です。





教会周辺の公園や国立図書館も思った以上にきれいで、街の印象がガラッと変わります。


👉 排気ガスはやや気になりますが、日中の治安は良好。
夜の様子は未確認ですが、明るい時間帯の市内観光は問題なさそうです。


【Tica Busで国境越え】ホンジュラス・テグシガルパへ出発!
次の目的地はホンジュラスの首都・テグシガルパ。
国際バス「Tica Bus(ティカバス)」のターミナルに、出発の1時間前に到着。

なんと12時出発予定だったのが、乗客が揃ったとのことで11時半に出発!
中米ならではの柔軟な運行ですね(笑)

バスに乗ると、ドリンクとスナックが配られてちょっとしたサービスもあり。
快適に国境へ向かいます。

【ホンジュラス入国】そして首都テグシガルパへ到着!
出入国手続きもスムーズに終わり、無事にホンジュラスへ入国!

最終的に、**19時半にはテグシガルパに到着。**想定よりも早くて驚き!
Tica Busのターミナルは市内から少し離れていたため、
途中のインターコンチネンタルホテル前で急きょ下車。
(このあたりはUberも捕まりやすく、安全です。)

そこからUberで宿泊先へ。一軒家スタイルのローカル宿で、入り口が分かりづらかったのですが、隣家の人が親切に案内してくれました!
ありがとう、ホンジュラスの優しい人たち!


【まとめ】1日で2カ国巡る“中米バックパック旅”のリアル
- サンタアナ〜サンサルバドル:ローカルバスで約1.5時間
- サンサルバドル市内観光:ロサリオ教会が特におすすめ
- Tica Busでの国境越え:11:30出発 → 19:30到着の快適移動
- テグシガルパの第一印象:予想以上に落ち着いていて人が親切!
疲れたけど、達成感のある一日でした。
中米周遊を考えている人には、「Tica Bus」は本当におすすめです!