中南米縦断11日目
シャトルバス移動・フェリー・屋台グルメ・絶景カフェまで!ローカル感と自然美を堪能するアティトラン湖の旅
アンティグアの朝焼けに感動!屋上での朝ごはんからスタート
朝6時45分に起床。
宿泊しているペンション田代の屋上で朝食タイム。
アンティグアの山を見渡すパノラマビューと、ひんやりとした朝の空気。
「ここに住みたい…」と思ってしまうほど、最高のスタートでした。

シャトルバスでアティトラン湖へ|チケットは宿で事前手配
8時発のシャトルバスに乗って、いざ**アティトラン湖(Lago de Atitlán)**へ!
チケットは前日にペンション田代で手配してもらって安心。

途中、湖を見渡せる絶景ポイントで20分ほど休憩。
標高が高いため空気は澄んでいて、視界いっぱいに広がる緑と湖のコントラストが絶景でした。

アティトラン湖の玄関口「パナハチェル」に到着
3時間弱でアティトラン湖畔の街**パナハチェル(Panajachel)に到着。


ここから目的地のサンペドロ・ラ・ラグーナ(San Pedro La Laguna)**へ向かうには、フェリーに乗る必要があります。
人数が集まらないと出航しないので、ちょっと待機。
でも出航したら待ち時間すら癒されるほど、湖上の景色が美しい…。



サンペドロ・ラ・ラグーナをゆるりと散策&グルメ三昧
フェリーで約30分。サンペドロ・ラ・ラグーナに到着!
第一印象は「まぁこんなもんか〜」という素朴な村の雰囲気。でも、それがまた落ち着く。

お腹が空いて、さっそく屋台ごはんへ。
・チキンとライス
・豆のペースト
・マカロニサラダ
・ハラペーニョとライム
久々の白米が体に染みる…。シンプルだけどめちゃくちゃ美味しい!

その後は湖畔の人気カフェSababa Restaurantで一休み。

グアテマラコーヒーは驚くほどスッキリしていて苦味も控えめ。
「コーヒーってこんなに飲みやすいんだ」と感動。

パンもすごく美味しそうだったけど、お値段ちょっと高め。でも景色代と思えば納得。

パナハチェルに戻って名店Crossroads Cafeへ
再びフェリーでパナハチェルへ戻り、**ローカルで有名なコーヒーショップ「Crossroads Cafe」**へ。

店主と軽く会話を交わしながら、旅のひとときを味わう…これぞ旅の醍醐味!


帰りのバスまで少し時間があったので、屋台でカットマンゴーを購入。これがまた甘くてジューシー!

アンティグアへ帰還!夕飯は雨との闘いの末にタコスへ
16時発のバスでアンティグアへ。帰りは順調で、約2時間半で到着!
「さあ、ご飯行こう」と思ったらまさかの大雨…。
雨が小ぶりになったタイミングで出発したものの、途中でびしょ濡れ確定の大雨再来。笑
屋台も閉まり始めてしまい、諦めて宿の近くの**タコス屋「Taconazo」**へ。


ここが当たりで、子どもたちが接客してくれるアットホームな雰囲気と、美味しいタコス。
ほっこりして1日を締めくくれました。
まとめ|絶景とグルメと、ローカルの人の優しさに包まれた一日
- シャトルバスとフェリーを使えば日帰りでアティトラン湖観光が可能!
- サンペドロラグーナでは素朴なローカルごはんと絶景カフェが楽しめる
- パナハチェルのカフェ巡りもおすすめ!
- 雨の日のアンティグアも味がある!笑
1日で色んな風景と出会えて、改めてグアテマラの魅力を再発見した旅になりました。
それでは、おやすみなさい🌙