中南米縦断10日目
田舎町から人気観光地アンティグアへロングドライブ!途中休憩・グルメ情報・シャトルバスの様子まで完全レポート
早朝6時半起床!いざランキンからアンティグアへ
この日はグアテマラ内陸部の田舎町**ランキン(Lanquin)から、人気観光都市アンティグア(Antigua)**への移動日。
朝6時半に起きて準備。7時半にシャトルバスが来る予定…だったけど、10分遅れての到着でした(ラテンあるあるですね笑)。
バスはもう1ヶ所のホテルでもピックアップを行い、そのままバスターミナルへ。
↓バスターミナル
乗客はアンティグア行き・グアテマラシティ行き・フローレス行きと3方面に分かれていて、同じバスで途中まで一緒に移動するスタイルでした。

出発は8時10分ごろ!シャトルバスの旅がスタート
出発は少し遅れて8:10頃。
バスは快適で、1時間ほど走った後にガソリンスタンドで20分休憩がありました。

ここにはコンビニが併設されていて軽食や飲み物が買えるので、長距離移動にありがたいポイント!
ちなみにこのタイミングで、フローレス行きの乗客は別のバスへ乗り換え。
ぼくは2席分使える状態になってかなり楽になりました👍
中間都市「コバン」でドライバー交代!
コバン(Cobán)ではドライバーが交代。
このエリアからは少しずつ山道が続くルートへと変わっていきますが、道は舗装されていてそこまで揺れないのも◎。

マクドナルドでの休憩タイム!
3時間弱ほど走ったところで**マクドナルド休憩(20分)が入りました。
ここで食べたトリプルチーズバーガー(29ペソ)**がおいしかった~。笑
グアテマラでもクオリティ高いんですね〜。
夕方17時にアンティグア到着!スペイン語留学したくなる街並み
そして予定通り、17時ごろにアンティグアに無事到着!
バス降車はこの辺↓
第一印象は、「めちゃくちゃ好きな雰囲気…!」
石畳の道、カラフルなコロニアル建築、活気のある広場。
「ここでスペイン語留学したいな」と思わずつぶやいたほど、雰囲気のいい街でした。


チェックインは日本人宿「ペンション田代」へ
この日の宿は旅人に人気の日本人宿ペンション田代。
清潔な個室にシャワー、広々とした共用キッチン付き。
**「こんなに居心地が良いなら、長居したくなるな〜」**と心底思える素敵な宿です。



夜は屋台グルメに挑戦!謎だけど美味しいトルティーヤ料理
夜ご飯は、街角の屋台でローカルフードにチャレンジ!
揚げたトルティーヤの上に、レタス、ビーンズ、オニオン、チーズ、ゆで卵、そして数種類のソースがかかった料理。
何料理なのか正直よく分からなかったけど…めちゃくちゃ美味しい!
しかも野菜たっぷりで、移動中の栄養不足を一気に補ってくれました。


宿に戻ると日本人旅人に遭遇!旅の情報交換も◎
夜、キッチンに顔を出してみると、なんと日本人の旅人が数名滞在中。
今は全体で4人ほどとのことで、落ち着いた雰囲気。
ちょっとした情報交換や旅トークができるのも、こういう宿の良いところですね。
まとめ|グアテマラ横断もローカル要素満載の濃い1日に
- シャトルバス移動で安心&効率的にランキン→アンティグア
- 途中の休憩スポットも充実!
- 屋台グルメがレベル高い
- アンティグアはスペイン語留学や長期滞在にも最適な街
移動日ながらもグアテマラの文化や人の温かさ、美味しいご飯に触れられて、記憶に残る一日になりました!
明日はアティトラン湖に行きます!
それでは、おやすみなさい🌙
