中南米縦断67日目
フェリーで気軽に国境越え!歴史感じる石畳の旧市街と名物チビート、夜はブエノスアイレスでチョリパン三昧。
🏨 8:00 起床&出発|「Viajero Hostel Buenos Aires」からフェリーターミナルへ
この日はブエノスアイレスにある「Viajero Hostel Buenos Aires」に滞在。
清潔感もあり、立地も便利で快適なホステルです。









8:30頃にチェックアウトして、徒歩でBuquebus(ブケブス)フェリーターミナルへ。所要約30分ほど、朝の街並みがとても綺麗で歩くのが楽しい!



途中のカフェ「TRANCA CAFÉ」でテイクアウトのコーヒーを買い、街並みを楽しみながらの朝散歩。


🇺🇾 フェリーでウルグアイへ国境越え
チケットは事前に公式サイト(Buquebus)で予約済み。料金は往復で 60〜80USD程度(シーズンにより変動)。
9:30チェックイン後、イミグレ(出入国審査)を通過。ここは アルゼンチン出国とウルグアイ入国が同じ窓口で済むのでスムーズ。施設内のトイレや待合室も非常に綺麗で快適でした。
ただし、出港時間の10:30になっても搭乗が始まらず、実際の出発は 10:50。南米あるあるですが、時間には余裕を持って動くのが吉。
フェリーの中は surprisingly 快適。リクライニング席、カフェテリア、免税店もあり、小さなクルーズ気分。








🍔 名物チビートを堪能!おすすめは「Mi Carrito」
12:10頃にColonia del Sacramentoへ到着!
まずは腹ごしらえということで、ウルグアイ名物「チビート(Chivito)」を食べに人気のキッチンカー「Mi Carrito」へ。
- デカ盛りサイズのチビート(牛カツサンド風)
- トッピングはレタス、トマト、コーン、ピクルスなど
- ソースはマヨネーズベースで意外とマイルド
- 価格:約 280ウルグアイペソ
ポテトもたっぷり付いてくるので、1人なら軽めのサイズでも十分満足。持ち帰り対応もしてくれました。



🏛️ コロニア・デル・サクラメントの旧市街を街歩き
昼食後は街歩き。旧市街エリアは世界遺産にも登録されていて、石畳の道やカラフルな建物、クラシックカーなど、どこを切り取っても絵になる景色。カフェやショップも充実しており、のんびり過ごせます。






海沿いの遊歩道「Colonia Del Sacramento Boulevard」まで足を延ばしての散策もおすすめ。日帰りでも十分楽しめるサイズ感の街です。


☕ カフェ「Queriéndote」で一休み
街歩きに疲れたら、ローカルカフェ「Queriéndote」で休憩。店内は温かく、スイーツも充実。Wi-Fi完備で観光の合間にぴったりなスポットです。




🛂 出国&帰国:ブエノスアイレスへ再び
16:30頃にターミナルへ戻り、チェックイン&ウルグアイ出国審査。アルゼンチン入国も同時に済ませます。
帰りのフェリーはなんと 17:50発(10分早く出港!)。



帰りも船内は冷えるので、上着を1枚持っておくと安心です。


🌃 プエルト・マデロ散歩と夜のチョリパン
19時過ぎにブエノスアイレス到着後、フェリーターミナルから街の中心部へ徒歩で帰宅。
**Puerto Madero(プエルト・マデロ)の夜景がとにかく美しく、近代的なビル群と川沿いの光が幻想的。



途中で名物のチョリパン・ストリート(屋台ゾーン)**を発見!
キッチンカーが並ぶ中、1番手前の屋台でチョリパン(2,800ペソ)を購入。自分でトッピングできるスタイルで、つい詰め込みすぎてパンからあふれるほどに。
手がベタベタになりながら食べたけど、これも旅の醍醐味。



🏨 ホテルへ戻って1日終了
夜はマージョ広場(Plaza de Mayo)のライトアップされた建物を見ながら散歩。
その後スーパーに立ち寄ってホテルへ。充実した国境越え1日旅行の締めくくりにぴったりな夜でした。



✅ まとめ:日帰りでも楽しめるコロニア・デル・サクラメントの魅力
- ✅ フェリーで気軽にウルグアイへ
- ✅ 世界遺産の街並みとグルメが充実
- ✅ ブエノスアイレス帰着後の夜景&チョリパンまで満喫
次回は夕暮れの旧市街でワインを楽しむ…なんてのも素敵かも。ブエノスアイレス滞在中の1日旅行として、超おすすめです!
