中南米縦断64日目
現地バスで行く!氷河観光と絶景ホテルステイのおすすめプランをご紹介物の子羊料理とおすすめカフェ、エルカラファテの街歩きで過ごす贅沢な一日。
朝食はホテルのビュッフェでしっかり腹ごしらえ
宿泊しているホテルでは、朝から種類豊富なビュッフェスタイルの朝食が楽しめました。
温かいパン、フルーツ、卵料理など、南米らしい素朴でおいしいメニュー。旅のエネルギー補給にはぴったりです。



バスでペリト・モレノ氷河へ(所要:約1時間半)
朝9時発のローカルバスに乗って、ペリト・モレノ氷河へ出発。
事前に予約したバスは、市内中心部から出ており、所要時間はおよそ1時間半ほど。
バスは往復で約10,000〜12,000ARSでした。

チケット購入でひと苦労!ペソを持っていくべし
入り口に到着してから氷河観光のチケット(公園入場料)を購入するのですが、ここで注意点!
なんとクレジットカード(VISA含む)非対応。米ドルも使えず、アルゼンチン・ペソ現金のみの支払いとなります。
私は現金ドルしか持っておらず、焦っていたところ、優しいセキュリティのおじさんがレート付きで両替してくれてなんとか無事入場。
**チケット代は約15,000ARS(約1,800円前後)**でした。
💡旅のポイント:事前にペソ現金を少し持っておくと安心です!

いよいよ氷河とご対面。言葉を失うスケール感
遊歩道を歩いていくと、目の前に広がるのは圧巻の「ペリト・モレノ氷河」。
青白く輝く氷の塊が、音を立てて崩れ落ちる様子はまさに自然のアート。
そのスケール感は写真では伝わらないほど。まさに、「百聞は一見にしかず」でした。
運良く氷河が崩落する瞬間も見られましたが、残念ながら動画には収められず。でも記憶にはしっかり残っています。
観光にはたっぷり2〜3時間ほどあるので、焦らずゆっくりと氷河の表情を眺められました。






帰りのバスは15:30発 → 17時頃市内着
帰りもスムーズに15:30発のバスに乗車し、17時頃にはエル・カラファテの街に戻ってこれました。
途中、スーパーでお水やスナックを買ってホテルへ。

ホテルでまったり夜タイム。生演奏に癒される
夜のホテルラウンジでは、なんとアルゼンチンの伝統音楽の生演奏が。
夜景と音楽が相まって、旅の疲れがふわっとほどける心地よさでした。
こんなにリラックスできるホテル、なかなかないかも。

🧳旅のTIPSまとめ
・宿泊先は眺めやラウンジのサービスも要チェック
・ペリト・モレノ氷河への入場料は現金ペソ必須!
・氷河の見学は2〜3時間がおすすめ
・カラファテからの往復バスは事前予約が安心
・氷河の崩落は運次第。音に耳を澄ませて!
