中南米縦断59日目
深夜便でサンティアゴ到着から、パタゴニアの玄関口プエルト・ナタレスまで。絶景の町を朝から歩いて堪能。おすすめカフェ&スーパー情報も!
✈️サンティアゴ経由でパタゴニアの玄関口「プエルト・ナタレス」へ
深夜2時半頃、少し遅れてチリの首都**サンティアゴ・アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(SCL)**に到着。
フライトの乗り継ぎ待ち時間、空港のカフェで軽食を。**サンドイッチ(約7,000チリペソ/約1,200円)とサラダ(約9,000ペソ/約1,500円)**とお高めだけど、ボリューム満点でした。眠気と空腹が同時に襲ってくる…!


🛫【サンティアゴ→プエルト・ナタレス】国内線でパタゴニアへ
- フライト時間:約3時間
- 料金:20,000〜50,000チリペソ(時期・セールによる)
プエルト・ナタレス空港(PNT)に到着。思ったより小さな空港で、なんと夏季(10〜3月)限定でしか運航しない便が多いんだとか!

🚌空港から街まではシャトルバスで
空港から市内へは、シャトルバスを利用(所要約15分、料金:約6,000チリペソ/約1,000円)。各宿泊施設の前まで送ってくれるのですが、天気が午前中しか良くないとの情報があったので、街の入り口で途中下車。

🌤午前中の晴れ間に街を歩いてホテルへ
パタゴニアの空気が澄み渡り、空と海と山が美しく広がる光景にただただ感動。
北欧を思い出すような可愛い街並みと落ち着いた雰囲気も魅力的です。
荷物を持っての移動でも、高地ではないからか全然疲れませんでした。









🏨チェックインできずも、素敵カフェで時間つぶし
到着した宿「Hostel 53 Sur – Posada de Arturo」では、チェックインは14時〜、追加料金でも早めのチェックイン不可とのこと。荷物だけ預けて、街のおすすめカフェへ。
☕おすすめカフェ:Holaste! Specialty Coffee
- 雰囲気・味ともに大満足。旅人にも地元の人にも人気。
- コーヒー:約2,800ペソ(約460円)
- クロワッサンやケーキも充実




🛒Unimarcでトレッキング食材の調達!
明日からのトーレス・デル・パイネ国立公園トレッキングに備えて、スーパー「Unimarc」へ。
- パン:1,000ペソ前後
- ハム・チーズ:各2,000〜3,000ペソ
- お菓子・水・フルーツもまとめ買い可
🌆夕方の街歩きとリラックスタイム
その後は再びカフェでひと息、
カフェはCasa Colona




その後は夕方の街を散策してホテルへ。

夜は懐かしのカップラーメンを。これがまた美味しい…!
宿では、日本人の旅行者が2人泊まっていて、そのうちの一人と少し談笑。海外の地で出会う日本人、なんかほっとする時間でした。
🚿宿情報:Hostel 53 Sur
- ドミトリーまたは個室(個室利用)
- 共用キッチン・ホットシャワーあり
- 街の中心部から徒歩圏内
- 料金目安:1泊8,000〜12,000ペソ(約1,500〜2,000円)




💤いよいよ明日から本格的にパタゴニアへ!
長い移動を終えた1日。
シャワーを浴びて、明日からのパイネ登山&大自然トレッキングに備えて早めの就寝です。
