目次
中南米縦断50日目
プーノからバスでボリビアのラパスへ。国境越えの流れ、SIMカードの入手、ラパス名物のロープウェイ夜景やグルメまで充実した一日をレポート!
🚍朝6時出発のバスでプーノからラパスへ|朝食付きの優しさに感動
朝6時発の国際バスに乗るため、早めにホテルをチェックアウト。
すると、ホテルのスタッフが「朝食を持って行きなさい」と手渡してくれた。こういうちょっとした気遣いが嬉しいですね。
歩いてバスターミナルに向かうつもりが、通りかかったタクシーが安価で快諾してくれたため、そのまま乗車。


時間通りに出発し、ペルーとボリビアの国境もスムーズに通過。

特に混雑もなく、予定通りにラパスへ到着!



🏨ラパスのホテルにチェックイン|広くて快適!
ラパスのバスターミナルからホテル**「オスペダヘ ミレニオ(Hospedaje Milenio)」**まで徒歩で移動。
広い部屋にアップグレードしてくれて、快適度は◎!



そのあとすぐにSIMカードを購入しに街中へ。
📱ラパスでSIMカードを購入|entelがおすすめ
ラパス市内の通信会社「entel(エンテル)」の店舗へ。
手続きもスムーズで、無事に現地SIMをゲット!
短期滞在でもインターネット環境があると安心ですね。


🍽️ラパスの街歩きとグルメ|魔女通り、屋台グルメ、チーズパン
そのまま市内をぶらぶらと歩きながら観光。
- **魔女通り(Calle de las Brujas)**ではリャマのミイラが売られていてびっくり。文化の違いを肌で感じられるスポット。
- 軽食にはフルーツヨーグルト&ホットドッグを屋台で。
- 夕方にはチーズパンを片手に、ロープウェイ乗り場へ。





🌃ロープウェイからの絶景夜景|メデジンより綺麗かも?
ラパスの名物といえば、**ミ・テレフェリコ(Mi Teleférico)**というロープウェイ。
高低差のある街に広がる光景がまるで絵画のよう。
メデジンの夜景も綺麗だったけど、ラパスはまた違う趣があって美しい!



🍜夜は屋台で牛タン&ヌードル!ローカルフードも堪能
ラパスの屋台フードはどれもボリューム満点!
この日は牛タンとヌードルをチョイス。
牛タンは少しスモーキーな味付けで、食べ応えあり。


ホテルに戻って就寝。1日で国境越えから街歩きまで大満喫のラパス初日でした!
✅この日のまとめ
時間帯 | 行動 |
---|---|
05:30 | プーノ出発(朝食付き) |
08:00頃 | 国境越え(問題なし) |
11:00頃 | ラパス到着&ホテルチェックイン |
午後 | SIMカード購入・街歩き |
夕方 | 魔女通り見学・チーズパン・ロープウェイで夜景鑑賞 |
夜 | 屋台で牛タンとヌードル |
📝旅のヒント
- 国境越えバスは時間通りに出ることが多いので早め行動がおすすめ。
- ラパスではentelのSIMが安くて使いやすい。
- ロープウェイからの景色は必見!夕方〜夜が特におすすめ。
- 魔女通りのマーケットはディープな文化体験。リャマの展示には要注意!