中南米縦断28日目
中庭つきホテルで静かな朝、偶然見つけた絶品ローカル飯と美しい教会に癒されたカリ初日。
🏨宿泊は「Our Home San Antonio」
今回のカリ滞在で泊まったのは、「Our Home San Antonio」。
広々とした部屋に、緑あふれる中庭。静かでリラックスできる雰囲気が心地よく、しばらくここで落ち着きたいと思える宿です。



😷連日の疲れで体調不良。予定はすべてキャンセル
ボゴタからの移動の疲れが出たのか、朝起きたのは11時ごろ。
熱はないけど、だるさと軽い頭痛があって、今日は無理せずホテルでのんびり過ごすことに。
本当は、スポーツバーで出会ったブリティッシュの友人や、ダニエルが紹介してくれた友人と会う予定だったけど、連絡を入れてキャンセル。旅にトラブルはつきもの、無理せずいこう。
🍽️偶然見つけた“看板のない”大繁盛店が大当たり!
昼過ぎ、少しだけ街の空気を感じたくて、ふらりと散歩に出かけることに。


お腹が空いた頃、看板もない、マップにも載っていない謎のローカル食堂を発見。
でもめちゃくちゃ行列ができてる!
こういうのって絶対当たりだと直感して、迷わず入店。
↓この辺り
↓外観

注文したのは豚を揚げたローカル料理。
これがびっくりするほど美味い!
体調が悪くても箸(というかフォーク?)が止まらない。
「こんな隠れた名店に出会えるから旅はやめられないな」と思った。


🚶♂️ゆるやかに街歩き。猫の彫像と美しい教会
そのあとは無理のない範囲で街歩き。

まず印象的だったのは、カリの街が思った以上に綺麗でチルな雰囲気なこと。
どこか余裕があって、人々もゆったりしてる感じ。治安も悪くなさそう。

途中立ち寄った「Iglesia Ermita教会」がとても美しく、しばらく見とれてしまった。
ゴシック様式の建物で、白とブルーのコントラストが映える。


さらに川沿いへ向かうと、名物の「El Gato del Río」へ。
ここにはアーティストによって作られた猫の彫像が点在していて、散策していて楽しいエリア。


でも、体調が限界だったので2時間ほどでホテルに戻ることに。
🌙夜もゆるっと外食、そして教会の夜景に癒される
夜、少し回復してきたので、軽く外へ食事へ。
向かったのは**「Panadería Quinta con Quinta」というローカルのパン屋兼レストラン。
ここで頼んだのは定番のコロンビア定食**。
シンプルだけどホッとする味。旅中のこういう家庭的な料理は嬉しい。


そして、帰り道にもう一度「Iglesia Ermita教会」へ寄ってみた。
夜はライトアップされていて、昼とはまた違った神秘的な美しさ。
静かに佇む教会を前に、体調のことも少し忘れて癒された気がした。

ホテルに戻ってすぐにベッドへ。
おやすみ、カリの街。
✅この日のタイムライン
時間帯 | 内容 | メモ |
---|---|---|
午前 | ホテルで休養 | 体調不良で予定キャンセル |
昼過ぎ | 散策&朝昼兼食事 | 看板のない豚料理屋が大当たり |
午後 | Iglesia Ermita&El Gato del Río | 短めの街歩き |
夜 | 軽く夕食&教会のライトアップ鑑賞 | 定番の定食でほっこり |